「添付ファイル」フォルダは、Convergence の「メッセージ」セクション内の仮想フォルダです。システムの構成方法によっては、「添付ファイル」フォルダへのアクセス権がない場合があります。この機能がインストールされているかどうかは、システム管理者に問い合わせてください。
「添付ファイル」フォルダを選択すると、作業領域に「添付ファイル」タブが表示されます。
「添付ファイル」フォルダには次の機能があります。
すべての添付ファイルの表示: 受信箱および電子メールフォルダ内のすべての添付ファイルが「添付ファイル」タブに表示されます。表示ボタンを使用して、次の方法で添付ファイルを表示できます。
「サムネイル表示」: このモードでは、添付ファイルはグリッド形式で表示されます。
「スライド表示」: このモードでは、画像を拡大して表示します。添付ファイルは 1 列に表示され、ユーザーは矢印キーまたはマウスの右および左クリックボタンを使って添付ファイルに移動できます。
「全画面表示」: 添付ファイルをスライドショーとして全画面モードで表示します。F11 キーを押して全画面表示に切り替えることもできます。新しいウィンドウが開き、すべての画像をスライドショーとして参照できます。画像を切り替えるには「次へ」および「戻る」をクリックします。スライドショーを自動再生するには「再生」をクリックします。「終了」ボタンで「添付ファイル」表示に戻ります。
すべての添付ファイルの検索: 添付ファイルは「添付ファイル」タブ内で検索およびフィルタリングできます。「添付ファイル」タブの右上隅にある「簡易フィルタ」フィールドを使用して、名前、内容、差出人、日付、タイプ、またはフォルダによってすべての添付ファイルを検索およびフィルタリングできます。詳細は、「フィルタを使用して添付ファイルを検索する」を参照してください。
添付ファイルを開く: Convergence の新しいタブに添付ファイルを表示できます。添付ファイルを右クリックし、「開く」を選択します。詳細は、「メッセージに添付されたファイルを表示する」を参照してください。
添付ファイルの保存およびダウンロード: 添付ファイルをコンピュータにダウンロードできます。添付ファイルを右クリックし、「保存」を選択します。詳細は、「メッセージに添付されたファイルを保存する」を参照してください。
メッセージの表示: 選択したファイルが添付された電子メールのメッセージを開くことができます。添付ファイルを右クリックし、「メッセージの表示」を選択します。
添付ファイルの送信: 選択した添付ファイルがすでに添付された空の電子メールを作成できます。添付ファイルを右クリックし、「送信」を選択します。空の電子メールが作業領域の新しい「作成」タブに表示されます。「作成」タブの詳細は、「新規メッセージを作成して送信する」を参照してください。