Convergence から連絡先をエクスポートできます。たとえば、Convergence から連絡先をエクスポートして、それらを別のアプリケーションにインポートできます。新しいアプリケーションで連絡先を 1 つずつ手動で入力せずに済みます。
Convergence では CSV および vCard 3.0 としてエクスポートできます。システムの設定方法に応じて、Convergence では LDIF および vCard 2.1 としてエクスポートすることもできます。サポートされている追加の形式については、システム管理者に問い合わせてください。
連絡先をエクスポートするには:
エクスポートする連絡先を含むアドレス帳を選択します。
連絡先をエクスポートするには、次の 2 つの方法があります。
選択したアドレス帳のすべての連絡先をエクスポートします。
アドレス帳から一部の連絡先を選択します。
アドレス帳のすべての連絡先をエクスポートするには:
2 ペインレイアウトでは、左ペインのアドレス帳ツールバーの「インポート/エクスポート」アイコンをクリックし、「エクスポート」を選択します。
3 ペインレイアウトでは、左ペインのアドレス帳のツールバーの「アクション」ドロップダウンリストから「インポート/エクスポート」をクリックし、「エクスポート」を選択します。
選択した連絡先をエクスポートするには:
連絡先の隣のチェックボックスにチェックマークを付けるか、連続しない連絡先の場合は Ctrl キー (Mac OS ユーザーの場合は Command キー) を押すか、連続する連絡先の場合は Shift キーを使用して、連絡先を選択します。
選択したリストを右クリックします。
コンテキストメニューから「エクスポート」を選択します。
「連絡先をアドレス帳からエクスポート」ダイアログボックスが表示され、デフォルトのエクスポート形式が選択されています。
連絡先をエクスポートするときに使用する形式を選択します。
連絡先をアドレス帳から選択した場合、次のオプションを選択できます。
「すべてをエクスポート」: アドレス帳のすべてのエントリをエクスポートする場合は、このオプションを選択します。
「選択済みをエクスポート」: 選択したエントリをエクスポートする場合は、このオプションを選択します。
「連絡先のエクスポート」をクリックして、選択した形式に連絡先をエクスポートします。
選択した形式で連絡先がエクスポートされ、エントリの保存について確認するオペレーティングシステムのダイアログボックスが表示されます。